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あらゆる土木・造成現場での排水処理や
汚水浄化用濾材・接触材として社会に貢献 。
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新光ナイロンについて

当社はプラスチックの強固な立体網状構造体を1971年に世界で初めて開発しました。「ヘチマロン」と名付けた製品は、その優れた特性から、土地造成土木排水汚水浄化などに幅広く使用され信頼を得て今日まで数々の実績を残してきました。21世紀「ヘチマロン」の可能性はさらに広がります。これからも多種多様な場面で社会へ貢献していきます。

ヘチマロンとは

プラスチックを植物のヘチマの乾燥繊維の様な立体網目形状に成型した製品です。ヘチマ構造から、ヘチマロンという製品名としました。
ヘチマロン
耐圧性、排水性能に優れ、集水性、耐久性抜群で
用途多様なドレーン材・暗渠排水材。
■新技術情報提供システム(NETIS)登録番号KT-140118-VE

ヘチマロンの特徴

  • 表面の隙間が多く、内部の空間の多い立体網目の為、空気や水がスムーズに出入り出来ます。
  • 立体網目の繊維が、多数の接点でお互いに溶け合って結ばれている為、硬いプラスチックで作ると、圧力を受けてもへこまない軽く丈夫な構造に出来ます。
  • 立体網目を作る際に熱溶着で成型しており、接着剤を使っていないので薬品や溶剤がかかっても劣化しません。
  • 内部の立体網目の密度や繊維の太さを、目的に合わせて変更できます。
  • 形状も、丸棒状、円筒状、平型、蜂の巣状(ハニカム状)、ボール状など様々な形に成型できます。
これらの特長を生かして、下記の分野をはじめとして日本国内で多くの現場にて使用されています。
海外でも土木排水、汚水浄化などで使用されています。
1971~
土の中の水を抜く排水材(土木用排水材)
1973~
水の中の汚れを除去する接触材(汚水浄化用)
1983~
魚礁用マット
1988~
立体花壇の為の植栽マット
1998~
空気の流通の良好なマットレス
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